隅田川シーバス釣りのポイント『隅田川テラス』【2021年6月版】

は~るの~うら~ら~の♪で有名な隅田川。

都会の真ん中だけあって、とても整備されていて、シーバスアングラーにとってはとてもありがたい存在です。

隅田川はほぼ全域にわたり「隅田川テラス」という遊歩道が整備されています。これから隅田川に挑戦したいという方に参考になる隅田川と隅田川テラスの概要をご紹介します。

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隅田川テラス

隅田川テラスというのは、行政が整備している隅田川沿岸の遊歩道のことで、実質、隅田川のほぼ全域にわたり整備されています

地図で示したルートはテラスのほんの一例で、対岸含めかなり広く、一部を除き、どこからでも入れどこからでも釣りをすることができます。

アクセス・駐車場

電車の場合、地図をみて、その近くにある駅から簡単にアクセスできます。ほぼ入れないところはないですが、強いておすすめを上げるとすれば浜町駅や浅草橋駅など。両国駅のあたりは投げ禁止のところが散見するため、それより下流をおすすめします。

車で行く場合、各所にコインパーキングが整備されています。ただ、どこも1時間1000円前後と高額。

そんな方には浜町公園の区営地下駐車場がおすすめ。区営のため、1時間400円ととても安い価格で停められます。7時~22時と時間に制限がありますのでご注意ください。

奥まった場所にあるため、ナビの使用をオススメします

ちなみに、隅田川周辺であれば、空いているスペースを1日1000円など格安で貸し出してくれる土地オーナーも多くいらっしゃいます。akippaというサービスでは事前予約できるため満車で止められない事態も避けられます。

そんな駐車場予約サービスakippaについてはこちら。

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整備された足場

行政が整備しているだけあって、足場はかなり整備されています。柵もあるためお子さんと来る方も安心です。

このように全面的に整備されています。
別日に向かった両国方面の景色。
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トイレ・ゴミ箱完備

河川にしては珍しく、トイレがいたるところにあります。

ポイントは1か所だけではなく、いたるところにある、ということ。1つあるだけでもありがたいのに、本当にすごいことです。

加えて、ゴミ箱も整備されています。これは東京都ならではですね。神奈川県住みの私としては信じられません。

これも、いたるところにあります。本当にありがたいです。ポイ捨ては絶対にやめましょう。

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シーバスが狙いやすい

豊富なストラクチャー

隅田川は都市交通のど真ん中にあるため、橋が多く、橋脚によるストラクチャーや明暗部が多く存在します。

なぜか橋の下が照らされている…

そして、江戸時代からの名残であらゆる運河が合流しています。

右側の対岸はパリ公園です。奥から支流が合流していてここの流れは複雑です

シーバスはストラクチャー周りや流れのヨレ、明暗部の「暗部」に潜んでいます。こうした変化の多い河川はポイントが絞りやすく、足場のよさも考えればかなり初心者向きの釣り場(渋いですが)と言えます。

ただし、こういった、背の低い橋が多いのも特徴の一つ。こういった背の低い橋の近くでは投げないほうがよいです。万が一車や人に当たったら大事故になりかねません。

深さと広さと流れがある

写真ではわかりづらいですが、隅田川は深い川です。全体的にウェーダーがないと話にならない多摩川と比べてルアーの選択肢が広がる川です。

さらに、流れもあるため、ドリフトの練習などもしやすいです。

ただ、大潮の下げの時間帯などは逆に流れが速すぎてベイトが流されてしまうこともありますので、潮周りの情報は要チェックです。

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隅田川で実績のあるルアー

実績のあるルアーはナイトゲームではノガレ。

大きさはともかくとして、やはりよく釣れます。問題は売り切れ続出で手に入れにくいところ。代替案ではないですが、エリア10などもよいです。

夏や秋などでボラやイナッコパターンになってくると、ワスプスラローム80Sが「エサ」と言わしめるほどに人気。ただこちらも品薄必須なので、私は同じような大きさで、同じような動きをしてくれるジグザグベイトなどを好んで使っています。

デイゲームならVJはここでも硬いです。こちらも品薄ですが、ワームなら他の者でも十分釣果は見込めます。詳しくは、VJの代わりになるルアーを研究した記事がありますのでそちらをご覧ください。

カラーやそのシーズンに応じたルアーなどは検索すると実績が出てきます。そのくらい人気の川ですので、そういった生の情報も参考にするとよい釣果につながりますよ♪

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隅田川釣行の際の注意点

投げ釣り禁止の場所もある

基本的にどこでも釣りができるのが隅田川ですが、投げ釣り禁止の場所があります。代表的なのは、隅田川河口部に位置する豊洲ぐるり公園と、晴海臨海公園

これ以外にもランナーや散歩をする人などから投げ釣りをしている人が危険だと、苦情が寄せられることもあるそうです。

こういった看板が掲げられているところも。

釣り場に到着したら、くれぐれも周囲の看板などに目をやり、釣りや投げ釣りが禁止されていないか確認し、ルールを守ってご利用ください。

ちなみにテクトロなら投げ釣りになりませんので、通過するときなどは是非ご活用を

隅田川のテクトロシーバス
隅田川のテクトロで釣れたシーバス

ランナーなど通行人に注意

隅田川テラスは整備されているゆえに、ランナーや散歩をする人、夕マズメ以降は帰宅するビジネスパーソンの方が多く通行します。

言うまでもないことですが、テラスは釣り人だけのものではありません。投げる際は、必ず、1投ずつ、周囲を確認してから投げること。

こういった看板が出ている以上、投げ釣りが一部では問題視されていることは明らかです。

守られず、けが人でも出れば、間違いなく次は明確に投げ釣り禁止になるでしょう。東京湾奥の釣り場はそのようにして、投げ釣りがどんどん禁止になっています。

周囲の安全確認は怠らず、ルールを守ってご利用ください。