国府津海岸でのルアー釣りのポイント【2021年8月版】

国府津海岸は神奈川県の湘南の西側、「西湘」にある海岸です。波も高くて荒れやすく、ある地点から急に深くなっているポイントがあり、遊泳は禁止の海岸です。

深い代わりにサーフで釣れる青物やシーバス、ヒラメ、そしてキスなどの好漁場となっており、多くのアングラーが訪れます。

スポンサーリンク

国府津海岸の概要

国府津海岸の概要
  • 場所:神奈川県小田原市~二宮町あたりまで
  • 最寄り駅:東海道線 国府津駅
  • 釣れる魚:青物、シーバス、ヒラメなど

釣れる魚

国府津海岸は、サーフで地形変化に富む場所です。人が泳がない静かな場所でもあるため、「よく釣れるサーフ」として関東圏でも有名な釣り場です。

急に深くなる地形であるため、ハイシーズンには沖にいるようなメッキやイナダなどの青物も回ってきます。

釣り方はルアーやショアジギングがほとんど。青物狙いのショアジギングをする人々でハイシーズンはごった返します。たまにキスやカレイ狙いでアオイソメの投げ釣りをしている人を見かけます。

アクセス

国府津海岸へは、電車でのアクセスが便利です。

東海道線の国府津駅から徒歩5分ほどで行けるため、車がない方でも安心していけます。首都圏からも1時間ちょっとで来れますが、反対の小田原、静岡方面の方もアクセスしやすい場所です。

車で来る場合も、国府津駅付近に多くのコインパーキングが集まっているため、カーナビの目的地は国府津駅にすることをおすすめします。

海岸へは西湘バイパスが邪魔するため、どこからでも入れるわけではなく、ある程度入れる場所が決まっています。これもやはり、国府津駅付近に入り口があります。

スポンサーリンク

国府津海岸の釣りのポイント

東海道線での1~2駅分ほどの広い範囲が「国府津海岸」と呼ばれています。人がいなければ隅から隅までラン&ガンすることがおすすめ。ただ、よく釣れるハイシーズンは人で埋まっていて一定の場所に固定するしかない場合もあります。

青物は飛距離重視

青物は早ければ5~6月ごろから回りはじめ、11月ごろまで釣れますが、最も確率が高いハイシーズンは7月~9月ごろの真夏です。

青物を狙う場合は重いメタルジグをなるべく遠くに飛ばしましょう。回遊してくるイナダにルアーの存在を気が付いてもらえる確率を極力上げるためです。

ハイシーズンの真夏は青物狙いで多くのアングラーが訪れます。午前3時ごろから場所取りをしないと入れないことがありますのでご注意ください。

おすすめルアー

メジャークラフトのジグパラは安いうえに20gという軽いウエイトでも安定姿勢で遠くに飛んでくれるためおすすめできるルアーです。おもり負荷が高くないシーバスタックルなどでもつけることができます

>>>>シーバスロッドで青物を狙いたい人はこちらをチェック!

シーバスなどはカケアガリを狙う

青物以外では沖から見て急に浅くなっているカケアガリを狙うことも重要です。キスやシーバスなどその場に居着く傾向のある魚はサーフではそういったカケアガリに潜んでいることがあります。

特に国府津海岸はカケアガリが急で、多くの魚が居ついています。まずはメタルジグなどの重いルアーやオモリを投げて海底をずる引きして地形変化を探ります。引きが重くなった地点がカケアガリの場所。もしくは波が急に高くなるちょっと手前がカケアガリの場所です。

カケアガリ部分はルアーを遅く巻いたり、逆にジャークなど変化のあるアクションを付けるとそれに反応して魚がバイトしてくることがあります。

夕マズメよりは朝マズメ

相模湾の共通の特徴ではありますが、まず真昼間はほとんど釣れません。そのため、マズメを狙うのが大原則です。そのなかでも、夕マズメより朝マズメのほうが確率が段違いです。

早起きは少々辛いですが、早朝3時ごろからエントリーし、8時ごろまで続ければ、何らかの反応は得られると思われます。

スポンサーリンク

国府津海岸の注意点

歩きやすいサーフシューズを

国府津海岸は多くのアングラーが訪れますので場所取りで遠くまで歩くことが多いです。しかし、砂浜を長距離歩くのはとても大変。サンダルなどにしてしまうと足の裏に細かい石が入って不快どころか、痛いですよ。

そこで、砂浜専用のサーフシューズを持っていくことをおすすめします。

リバレイのサーフシューズは底に穴が開いていて通気性は抜群。だから夏でも使えます。しかし砂は入ってこないため歩いていても不快感を感じることはありません。パーツは全て樹脂でできているので、海岸を歩いていても一切錆びる心配はないです。

ライフジャケットは着用必須

国府津海岸は急なカケアガリになっていて波がとても高くなります。油断していると波をかぶってしまう可能性もあります。

岸壁のように高さがないので油断しがちですが、できるだけライフジャケットを着用し、もしもの時に備えましょう。

波の様子をよく観察する

国府津海岸は波が高いため、明るいときによく波を観察し、波の被らない位置まで下がりましょう。潮周りにも注意しましょう。干潮時刻には波をかぶらなかった場所も、満潮時刻には超危険な場所になります。

また、波は10分~15分に一回の頻度で大きな波が来ます。釣り場に到着後、30分くらいはこれでもか、というくらい後方に位置して波の観察をしながら釣りを行い波の様子を完全に把握してから海に近づくことをおすすめします。

波についての詳しい特徴は下記記事をどうぞ。テーマは少しずれていますが、十分活用できます。

混雑する

国府津海岸は全国でも超有数の有名釣り場です。ハイシーズンには海水浴場なのかと見間違うばかりの多くの人が訪れます。

多くの人がルアー釣りであるため、10mほど間をあけられないのであればそこに入るのはあきらめましょう。また、できるだけ平日など人がいない日を狙い、混雑する場合は一声かけることも忘れずに。

スポンサーリンク

まとめ

国府津海岸はサーフ釣りの最初の1歩としておすすめの海岸です。慣れてきたら静岡や三浦などに挑戦するのもよいでしょう。

安全にはお気をつけて、リールなどに砂が入らないよう注意しつつ、釣行をお楽しみください。