釣り場でトラブルを避けるマナー9選!

釣りでは、暗黙のルールやマナーがいくつか存在します。悪意がなくても、それを知らずに破ってしまうと、口論になってしまうなど、思わぬトラブルのリスクになります。

大きなトラブルを避けるために、釣りを始める前に知っておきたい「マナー」について簡単に把握しておきましょう。

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釣り場での「釣りに入る前」のマナー

1)先行者優先

先に陣取っている方がいるのに、後から場所を取ってしまうことはNGです。放置された竿を片付けるのもトラブル防止の観点から辞めたほうが良いです(竿の放置はマナー違反ですが、先行者マナーとぶつかってトラブルの原因になる)。

特に先行者優先のマナーは多くの方が知っているマナーなので、トラブルになることが多いです。

2)入るときには両サイドに声をかける

隣が10m以内の場合は、「こんにちは~。すみませんが、隣入っていいですか?」と両サイドに声をかけましょう。

案外声をかけない人はたくさんいるのですが、ムスっとしてしまう人も多いです。声をかけることでお互い気持ちよく釣りができますし、お祭りしたときなどもトラブルなく処理できます。

大概OKしてくれますが、断られることもたまにあります。その際は「申し訳ありません」と素直に場所を移動しましょう。

3)狭すぎるところには入らない

隣が1~2mしかない場合はそもそも入り込むことは止めましょう。混雑していたら後ろで開くのを待つか、その釣り場での釣りをあきらめることも視野に入れましょう。

ルアーの場合、最低でも15mくらいは横をあけるのがマナーです(ただ、混雑している釣り場では逆にルアーを控えるべきです)。

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釣り場での「釣り中」のマナー

4)石を投げない/投げさせない

石を投げると当然ですが魚が散ります。しばらくはその区域に警戒して魚がいても食ってこなくなります。

お子さんなどは石を海に投げたがるのですが、もっともトラブルになりやすいNG行為です。

お子さんの安全のためにも、釣りをしている人がいたら投げない/投げさせないようにしましょう。

5)騒がない・水面を照らさない

海釣りでは渓流釣りほど静かにする必要はありませんが、友人と大声で騒いだりすることは止めましょう。魚が逃げます。たまに声の大きなおじさんがいますが、厳に慎んでいただきたいですね。

夜中、先に竿を出している人がいるなら、水面を照らす行為も控えましょう。それだけで魚は逃げますし、そのことを不快に思う人も一定数いるからです。

6)竿を放置せず、仕掛けや浮きはしっかり見張る

海は意外と流れがあります。泳がせやぶっこみ釣り、浮き釣りをしている方は仕掛けが流れないよう見張りましょう。

竿の放置は、広い場所ならあるていど問題ないと思います。しかし、人の多い場所での放置はマナー違反です。仕掛けが流れて他の人の竿とお祭りする危険があるからです。

後から来た人が気づかずにお祭りさせたり、そのことをよく思わない心ない方が、あなたのラインを切ったりする恐れがあります。注意してください。

7)狭いのに無理なルアーのキャストはしない

あまりに混んでいる釣り場ではルアーはやめましょう。お祭りの危険がある以外に、キャスト時に隣の人にけがをさせる恐れもあります。

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帰るときのマナー

8)ゴミは捨てない

ごみのポイ捨ては、釣り場が釣り禁止になる原因No1です。釣り場が汚れますし、環境にも悪いです。ふれーゆのような散歩コースが釣り場として開放されている場合、散歩中の犬が針を誤飲する恐れもあります。

ゴミ問題は多くの釣り人が訪れる場所ではある程度発生してしまうことですが、一人一人の心がけで少しは変わってきます。

ゴミ捨てはモラルでなくそうとするのではなく、予めアウトドア用のゴミ袋やごみ箱をセットして「捨てやすい」環境を整えることで減らすことができます。

9)汚れたところは掃除をする

帰り際の疲れたときに、しんどいのですが、あともう一歩、頑張りましょう。コマセやエサ、魚をさばいたりして汚れてしまった釣り場はきれいに掃除をして帰りましょう。

水を流すだけでは不十分な時がありますので、100円ショップなどで小さなブラシを購入しておくのがマナーポイントです。

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釣り場のマナー順守は自分のため

一部には、マナーを守って釣り人の良識をアピールしたがる人がいますが、私はマナー順守は釣り業界や釣り場のためというより自分のためにあるように思います。

せっかく楽しい釣りをしに来たのに、くだらないマナーを守らなかっただけでトラブルになったり、釣り禁止になったりしたら悲しいじゃないですか。

ここには書ききれない細かいマナーもありますが、トラブルにつながるような大きなマナー違反はここで網羅できていると思います。一通りのマナーを覚え、より細かいマナーは釣り場で学ばせてもらう、くらいの謙虚な気持ちで挑みましょう。

トラブルのない、気持ちの良い釣行ができることを祈っています。