青物.シーバスが狙える「番場浦海岸」ルアー釣りのポイント【2021年6月版】

真鶴半島にある地磯『番場浦海岸』。検索で出てくるサイトも少なく、Googleマップでも駐車場の位置などで不正確な部分などもあります。

番場浦に何度も通った経験を活かし、アクセスの仕方やルアー釣りのポイントについてご紹介していきます。

スポンサーリンク

番場浦海岸の概要

番場浦海岸は真鶴半島の中の海岸の一つ。磯が広がり、多くの釣り人が訪れる一方、大変きれいな海岸であるため、シュノーケリングはもちろん、磯遊びなど観光目的で訪れる方も多くいらっしゃいます。

真鶴と言えばエギングが有名ですが、ここもそのポイントの一つです。

駐車場

駐車場は真鶴半島そこかしこにあります。一番近い駐車場は2019年に前払い1000円になりました。

上記の「真鶴駐車場」の表示は駐車場の入り口部のことで、駐車場所そのものは上記航空写真で見て、そのすぐ南にある空き地になります。

そして、上記の一番近い駐車場から2~3分ほど階段を上ると無料で停められる県営駐車場があります。ただしこちらは早めに埋まりますので注意が必要です。

ほかにもケープ真鶴の駐車場など選択肢はたくさん。場所を選ばなければ停められなくて困ることはなさそうです。

(県営)駐車場からの行き方

無料の県営駐車場からは『番場浦遊歩道(下記写真)』を下っていくと、最初に紹介した真鶴駐車場にでます。

番場浦遊歩道
番場浦遊歩道入り口

駐車場の南側にさらに下記のような番場浦海岸への入り口がありますので、あとは階段を下っていくだけ。階段は滑りやすく、段数も多いのでご注意ください。

番場浦海岸入り口
番場浦海岸入り口

降りていくと、番場浦海岸が広がります。写真は階段降りてすぐの場所。この辺は浅く波も低いため、海水浴やシュノーケリングをしている方が多いです。釣りはしづらいですので、右もしくは左(ルアー釣りの場合は左)に行くことになります。

番場浦海岸

トイレ

番場浦海岸には海岸に降りたところに1か所トイレが設置されています。ほぼ野ざらしのため、あまりきれいではありませんが、基本崖の上に設備が整備されている中で階段を上らずにトイレに行けるのはありがたいところです。

場所で言うとここです。

また、崖を登ればそこかしこに公衆トイレが整備されています。こちらは真鶴半島に入ってすぐのところ。古民家のような佇まいですが、トイレです。

スポンサーリンク

番場浦海岸でルアーで釣れる魚と釣り方のポイント

ヒラスズキ

番場浦海岸は磯であるため、荒れてサラシができているときはヒラスズキが釣れます。

ただ、ヒラスズキが釣れるようなサラシがありある程度深さのあるポイントはウェーダーを着ていかなければならないところばかりです。

青物

5月ごろになると国府津海岸ではイナダなど、青物が回ってきますが、それよりも南に位置する真鶴半島もまた、青物がよく回ってくる場所です。

こちらはヒラスズキとは別で、沖に岩などのない潮通しのよいところからメタルジグやワーム、バイブレーションなど遠投性能の高いルアーを投げると釣れます。

番場浦海岸産イナダ。使用ルアーはVJ-16
番場浦海岸産イナダ。使用ルアーはVJ-16

ただ投げるだけでなく、潮目などの変化をつけたり、ジャーキングをするなど変化をつけるとよいです。

イカ

真鶴半島はエギングの聖地と呼ばれています。春や秋のハイシーズンには多くのエギンガーがロッドをしゃくっているのを見ます。

スポンサーリンク

番場浦海岸のポイント

おかっぱりからだと限られる

番場浦海岸は地磯なだけあって、磯が不規則に飛び出ている地形です。深いところもあれば、浅いところもあり、ウェーダーを着なければよいポイントまではいけません

階段降りて左に少し行くと見えてくる飛び岩

オカッパリからだと、真鶴岬の北側に行くか、階段降りて左側にある飛び岩(上記写真)しかありませんが、狭いため、休日では朝早く来ても、既に埋まっていることが多いです。

しかし、潮通しはよいため、よいポイントさえ取れれば釣果は期待ができるところ。しかも水はキレイなので魚は旨いです。

ウェーディングできれば無敵

ウェーダーがあれば、番場浦の先の三石のほうまで行けるため、ポイントには困らないでしょう。ただ危険が伴うため必ず装備は万全にし、二人以上で釣行することが鉄則です。

神奈川東部や東京からのプチ遠征で来られる場合は釣り場の確保が微妙なため、注意が必要です。

フカセ釣りが最も無難

番場浦は回遊するための広い場所や荒い根も気にならないウキフカセ釣りなら、逆に釣りやすく、また魚影も濃いため無難な釣りでしょう。

メジナなどでの実績が高い釣り場です。ルアーの場合は降りて左側に行くしか選択肢はないですが、ウキフカセなら右側にもポイントが豊富に広がっています。

降りて右側

写真はルアーでもできそうな地形に見えますが、近くによると足元にごつごつした根が突き出ていて、ランディングに不向きなため、ルアー釣りができる場所はかなり限られてしまっています。

スポンサーリンク

観光がてら行ったときに下見してみては

番場浦海岸は低くて入りやすいですが、本格的にやるにはそれなりに装備が必要な場所です。

一方、真鶴半島は神奈川県の中でも有名な観光港町。観光がてらに行ったときに下見してみてはいかがでしょうか。