注目すべきは3つだけ!自分に合ったシーバスロッドの選び方【初心者向け】

初めてシーバスロッドを買われる方は、釣具屋にずら~~~っとならぶたくさんのロッドの前で「いったいどれにすればよいのやら…」と途方もない気持ちになる人もいると思います。

安い買い物ではないので、失敗したくない一方、テーパーがなんちゃらでブランクスがなんちゃら…と書かれる表示になにがなにやらとなると思います。

でも、シーバスロッド選びに専門用語は不要です!

本ページでは、初心者でも簡単にわかるシーバスロッドの簡単な選び方についてご紹介します。実は注目すべきは3つしかありません!

これを読んでいただくことで、釣具屋やネットショップのロッドの説明を読んでも慌てないで自分に合ったシーバスロッドを選べるようになるはずです!

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シーバスロッドを選ぶ基準

たったの「3つ」のポイントだけ押さえればOK!

シーバスロッドはいろいろな好みで選びますが、初心者は3つだけみればOKです!!

それは、硬さ(パワー)と、長さ、取り付けるリールのタイプの3つ。以下に、最適な目安を置いておきます。

硬さLかML
長さ8.6ft(2.6m)

9.0ft(2.7m)
リールのタイプスピニングリール

もちろん、ロッドの質の評価はこれだけではないですが、上記3つがロッドを選ぶ中で最も基本かつ、重要な指標です。まだよく釣りのことがわからない初心者にとっては、まずはこの3つを押さえれば十分です。

ロッド表記を見ればよい!

ロッドの上記のタイプはわざわざ製品スペックをみなくても、ロッド表記を見るだけで判断できます。

数字やアルファベットが羅列されてて最初は意味不明ではないかと思いますが、覚えておくと以後ロッド選びが楽になりますので参考にしてください。

長さは86なら8.6フィート、100なら10.0フィートです。
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自分に合ったシーバスロッドの選び方

初心者は「軽さ」と「価格」で十分

ロッドは、先ほど挙げた3点に加え、しなりや感度、デザイン、対応負荷、触り心地や使い心地などアングラーのさまざまな要望やこだわりによって決めます。

ただ、初心者は最初そんなことを言われても全く意味不明だと思います。

実は、ロッドは軽さと予算感(価格)で決めてしまって大丈夫です。

以下にその理由をご説明します。

軽さ

まず、放置する釣りと違い、常にロッドを手にもってキャストを繰り返すシーバスルアー釣りでは、軽さは重要です。

最初は信じられないかもしれませんが、長時間やっていると重さの違いは顕著に出てきます。

何よりも、「軽さ」は初心者でも最も実感しやすい点ですので、まずは重視すべきと思います。スペック表を見れば重さが記載されていますし、釣具屋などで実際にもって見てもよいでしょう。

予算(価格)

お金

こだわればいろいろ選べるロッドですが初心者ならまずは無難なロッドを選べればよいですよね。私もそうでした。

正直、ロッドというのは1~3万円台のものにすれば、無難な性能を備えています。

折れやすいとか、絶望的に釣れなくなるとか、そういった心配はいりません。

単純にこの価格帯では、価格が素直に性能に比例すると考えてよいですので、価格を見て決める=自分の出せる範囲の予算で最大の性能のロッドを選ぶ ということになります。

最低限1万円前後のものにしたほうがよいと思いますが、例えば2万5000円ほど出せれば相当よいロッドが買えますよ。

同じ価格帯なら「触り心地」「好み」で選べ

軽さと価格で例えば1万5000円台同士のロッドであればほとんど性能は同じです。軽さも同じなら、あとは触ったときにしっくりくるかとか、デザインがかっこいいかとか、そういった主観で決めてしまいましょう。

ディアルーナ(沖堤防)
置いてみて、カッコイイ…と思うことが大事!

極端な話、1万円を超えてくればロッドの性能は甲乙つけがたし。そのうえで大事なのは自分がそれをかっこいいと思うか、使いたいと思うかというメンタル面だけになります。

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ロッドは釣果にどのくらい影響するか

極端な話ですが、シーバスが釣れるかどうかで一番重要なのは、ロッドではなくルアーに帰する面が大きいです。

例えば7万円のロッドをつかっていても、そのフィールドに合わないルアーをつけていればシーバスは釣れません。でもルアーが合っているのにダメロッドのせいで釣れない、という状況は極めて考えにくいです。

ルアーたくさん

もちろんロッドもルアー操作の仕方、流れの感じ方、バラシの程度など重要であることに変わりはありませんが、自分のやりたい釣りスタイルなどが確立していない初心者のときは無難なロッドを買っておくのが最もよいです。

その「無難」とは、先ほど挙げさせてもらった『「L~ML」「8.6~9フィート」「スピニング」の範囲』のこと。

釣りがうまくなってくると、自然とロッドにもこだわりが出てきますので、選ぶのはそれからでも遅くないはずです。

ちなみに1~3万円台のロッドはとても良いものが多いので、うまくなってから愛着が無くなるという心配もないと思いますよ

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シーバス釣りがしたい友人に勧める3つのロッド

私がもし友人に聞かれたらおすすめするであろう3つのロッドを考えました。

いわゆる「無難」、これさえ持っておけば間違いないというロッドを価格順にご紹介します!

7000円前後のエントリーモデル『シマノ ルアーマチック86ML』

エントリーモデルで定番の「ルアーマチック」は、7000円前後という価格からはありえないほど、ルアー釣りに適したキャスト性能、コントロール性能があります。

自社工場生産品でデザインも高級感があるため、多くのルアーマンが最初の一本に選びます(釣り場でよく見かける)。シーバスだけでなく、エギング(イカ釣り)やタチウオ釣りなど、他のルアー釣りにも応用しやすいです。

上記リンクの『S86ML』のSは「スピニングリール」、86は「8.6フィート」、MLは「ミディアムライト」で、ご紹介した3つの指標を満たしています(Sの付き方が少し違ったので補足しました)。

1万円前後中級者も満足の『シーバスハンターX 86ML』

私が長らく愛用していたのがこのロッドです(ちなみ今は『ディアルーナ』を使用しています)。

1万円以上するモデルですが、シーバス専用に作られていて、本格的にやりたい人にはおすすめのロッドです。ラインを通すガイドもKガイドと呼ばれる糸がらみしにくいものを採用し、安心してキャストできます。

青物も狙える本格ロッド『シマノ ディアルーナ90ML』

シマノのディアルーナは2万5000円前後の中価格帯~高価格帯と呼ばれるロッドなので、初心者が始めて買うにはハードルが高いと感じるかもしれません。

しかし、特に軽さや操作性においてこの価格帯は段違いです。

加えてディアルーナは青物釣りも視野に入れたロッドなので、ライトショアジギングなども一緒にやって、イナダ(ハマチ)やショゴ(カンパチ)も狙いたいという方には是非お勧めです。

>>>>詳しいディアルーナのレビューはこちら

>>>>シーバスロッドで青物を狙う方法はこちら