シーバスのルアー釣りにて、一番大事なのは「釣れる釣り場に行くこと」ですよね。
ですが、近年
- 釣り禁止・立ち入り禁止・投げ釣り禁止が増えている
- 釣れる場所の公開はSNSで炎上リスクがある
などで、具体的な釣り場に行き当たりづらくなっています。
この記事では、シーバスを釣りたい人が「釣れる釣り場」にどう行き着けばよいのか、その探し方を解説します。
シーバスの釣り場の探し方
釣り場の探し方はいろいろあります。個人的におすすめしているのは次の3つの探し方です。
- 検索+SNSで探す
- グーグルマップで探す
- 釣具屋さんに聞く
1 検索+SNSで探す
まず手っ取り早いのは、検索して探すことです。
「○○(大体の地名) 釣り」
などと検索するとその近くの釣り場をまとめているサイトが必ず出てくるでしょう。当サイトも、ふれーゆ裏や東扇島西公園などの記事を用意しています。
ですが、情報が古いことがあり、
「行ってみたら釣り禁止だった」
「駐車場が使えなくなっていた」
といったこともあります。
念のため、SNSなども同様に検索し、最新情報を取得しておきましょう。
もしかしたら、最近の釣果やベイトを知ることもできるかもしれません。
2 グーグルマップの航空写真で探す
検索しても情報が少ない場所は、グーグルマップで河川や海岸線を探ることでわかることがあります。
河川岸や海岸をなぞり、広くて足場がよさそうな場所を見てみましょう。
この時、グーグルマップはデフォルトのマップモードではなく、航空写真で探すのがポイントです。
なぜなら、マップで釣れそうに見えても「航空写真で見たら入れなさそう」といったこともわかるからです。
例えば、千葉県にある有名な釣り場「検見川浜突堤」はマップモードと航空写真モードで見えてくる景色が全然異なります。
▼マップモード
▼航空写真モード
航空写真で見ると全く侵入できない場所もありますので航空写真での確認は必須です。
3 釣具屋さんに聞く
なんだかんだで、一番強いのは釣具屋の店員さんに聞くことです。
「初めてなんですけど」など、こちらの状況を伝えれば、それに見合った場所やその場所での釣りのポイントなども教えてくれます。
ちなみに、本当に個人的な感想レベルなのですが、こうした「聞いた時の対応」は上州屋が一番良いように思います。
最初は緊張するでしょうが、上州屋に限らず聞かれて嫌な顔をする店員さんはいませんので遠慮せずに聞きましょう。
仲良くなれば、ネットでは知られていない耳より裏情報を教えてくれるかも…?
シーバスの釣り場探しでの注意点
シーバスの釣り場探しでは、やみくもに水面があるからOKと言うわけにはいきません。次の点に気を付けるとより効率的に釣り場を探すことができます。
2~3m以上の深さがある
ルアー釣りにはそれなりの深さが必要です。
- 最低でも1m
- 「浅い」と言われる場所で2~3m
- 4~5m以上が理想
このくらいを心がけましょう。浅すぎるとルアーが根がかりしやすくなりますし、特殊な状況でないとシーバスも入ってきません。
地図でみると「なんだ、すごい広いところがあるじゃん」と勘違いしてしまうのですが、行ってがっかり…となることがあります。
例えば城南島海浜公園は都心からのアクセス抜群で広いスペースがありますが、沖数十mにわたり水深1mほどで、ほとんど釣りになりません。
「投げ釣り禁止」ではない
「釣りOK」と書かれていても「投げ釣り禁止」ならルアーはできません。
よく、「投げ釣りとは、何十号もの重さのオモリをつけて100m以上遠投することだから、ちょい投げやルアー釣りは投げ釣りではない」と言っている釣り人がいますが…かなり特殊で苦しい言い訳です。
基本的に「投げ釣り」と言われた場合、振りかぶって仕掛けを飛ばす釣り方全般を指します。
「釣りOK」と書いてあって行ってみたらルアーはダメだった…と言うケースは特に都市部では往々にありますのでご注意ください。
駐車スペースの検討し忘れに注意
「釣りができる」場所でも、駐車場がないという場所はたくさんあります。
例えば横浜市の鶴見川付近にある好ポイント「ふれーゆ裏」は、釣り場はとてもいいですが、駐車場が「ふれーゆ」と言う施設のものしかなく、使用できる時間や台数に限りがあります。
「着いたけど、車が止められない」というケース、結構ありますのでご注意ください。
事前の確認も大事ですが、タイムズなどの駐車場が近くにない場合、akippaというサービスを使う手もありますよ。
>空きスペースに車を停められるかもしれないサービスakippa
古い情報に注意
情報は古いことがあります。
近年、釣り場がどんどん閉鎖されていて、昨年までは問題なく入れたのに、今年は閉鎖されていた…ということが多くあります。
近々の例でいうと、千葉県の自衛隊堤防。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から閉鎖されて以降、再開はなくなりました。
こうした情報を知らずに立ち入ってしまうと思わぬトラブルになる可能性もあります。神奈川県の平塚新港では、立ち入り可能な時間外に立ち入った釣り人が毎年何人か逮捕されているそうです。
そのため、極力SNSで調べ、釣り場に到着したら本当に釣り可能か周囲の看板を見るようにしたほうが安全です。
ルールを守って自分だけの釣り場を探そう!
首都圏では特に釣り場が縮小されてきていますが、人口が多いため、有名な釣り場は常に満員状態。ほとんどの場所が知り尽くされていますが、今回の手法を使って自分だけの釣り場を探してみてはいかがでしょうか。
その際はルールを守ってこれ以上釣り場の減らされることのないように願っています。


