雨の日の釣りに必要な装備と注意点【2021年5月版】

雨の日は釣れる、と聞いて、さっそく釣りに行こう!そう思う人は私だけではないはず。

でも、「カッパがあればなんとかなる」なんて甘い考えは捨てましょう。釣りは長時間風の強くなりがちな海辺にいるわけですから、普段通勤通学などで雨に濡れるのとはわけが違います。

ここでは、雨の日に必要な最低限の装備と、雨の日の釣行の注意点について簡単にご紹介します。

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雨の日に必要な装備

カッパなど雨具

まずは身体をぬらさないようにカッパは必須です。釣りの特徴は、長時間じっとしているところにあります。つまり、真夏でもカッパがなければ震えるほど寒くなります。通勤通学で濡れてしまうのとはわけが違いますし、雨の日のサッカーや野球とは違い、身体を動かしていないためにとても寒くなります。

カッパはアパレルブランドなどが出している通勤通学用のものよりは、長時間の防水性のある専用のものやビニル製のものを推奨します。詳しくはこちら。

スパイク長靴

柵のある海釣り公園などの場合は普通の長靴やサンダルなどでよいかもしれませんが、河川や岸壁など柵のない場所に行く場合は滑りにくい靴で行くことをおすすめします。

特に河川など、斜めになっているような場所は藻が生えている個所など、普段滑らない場所がつるつる滑ることがあります。そのような場所については、スパイクシューズでは濡れてしまうため、スパイク長靴などがおすすめです。

スパイク長靴は雨の日だけでなく、磯などでも使えます。幅広く釣りを考えている場合はぜひともご検討ください。

防水性のあるカバン

意外と忘れがちなのがこれ。かばんは濡れないようにするのではなく、濡れても大丈夫なものを使用しましょう。理由は、傘をさせないため、かばんは絶対に濡れますし、濡れては困るもの(タオルやティッシュ、その他電子機器など)を収納しておくエリアが必要だからです。

出典:ワークマンオンラインストア
カバンはワークマンなどで比較的安い防水性のものが売っています。今はワークマン オンラインストア が整備され、安くて機能性抜群と巷で話題の「イージス」のリュックサックも買うことができます。

かくいう私は、コールマンのリュックサックを使用しています。こちらは大容量でタモ網等大きな荷物も入ってしまううえに、防水加工されていて超便利。生地はポリエステルなので時間がたっても浸水する恐れがありません

コールマンのリュック
左側のリュックです。

お恥ずかしい話、外で雨風にさらされたり、岩や地面にこすったりと、ちょっとぞんざいに扱っているのですが、まだまだ丈夫で防水性能もばっちり。4年近く使っていて、その耐久力もびっくりです。

釣り以外でもアウトドア用品の入れ物としてもおすすめ。私は釣りや雨の日以外でも重宝しています。

雑巾とタオルや着替え

どんなに防水対策を施しても、必ずどこかは濡れてしまいます。帰りの電車や車を汚さないように、タックルなどを拭く雑巾と、身体を拭くタオル、そして着替えを持っていった方がよいでしょう。

意外と忘れがちですが、帰りの電車や車に乗る直前に、「あ、どうしよう」となることがありますのでご注意ください。

携帯ケース

いまや釣りとスマホは切っても切り離せない存在。最近では防水性のスマートフォンも出ていますが、できれば防水の携帯ケースに入れておくと安心です。

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雨の日の釣りの注意点

膨張式ライフジャケットの誤作動

ライフジャケットは、発泡スチロールに近い「浮く素材」を入れる非膨張式と、落水時に自動的に膨らむ膨張式のものと2種類あります。その中で、後者の膨張式ライフジャケットを身に着けている人は、雨の日の誤作動に注意してください。

膨張式ライフジャケット(RYOBI)
膨張式ライフジャケット(RYOBI)

膨張式ライフジャケットはセンサーに水が触れると反応し、空気をボンベから供給する仕組みです。したがって、雨でぬれすぎるとたまに誤作動を起こし、落水していないのに膨らむ恐れがあります。

雨の日はなるべく非膨張式のライフジャケットを装着するようにしましょう。

タックルや装備は必ず洗って乾かそう

雨でぬれたタックルや装備はサビの原因になります。特にリールやルアーのフックなどの金属は、帰宅したら軽く洗い流して乾かしておきましょう。内部に錆ができてしまうので、リールは洗い流す前に、必ずドラグを締めること

干している洗濯物

雨は大気中の不潔なチリなどを吸い込んでいるので乾くと臭います。魚の粘液やエサなどが付いたものはもちろん、濡れたものは必ず洗浄し、乾かしておくことをおすすめします。

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雨を味方にすれば釣りの幅が広がる

雨の日はよく釣れると言われています。しかし、一部で釣れないという人もいます。いずれにしても、人が少なく、普段超満員で入れないようなところにも行きやすくなるのが良いところ。

雨でも釣りに行けるよう装備を整えておけば、普段は入れない場所などにも入れ、釣りの幅が広がるはずです。雷や注意報が出ている時等は無理は禁物ですが、装備を整え雨の日釣行をお楽しみください!