【シーバスの餌】ワスプスラロームが売ってない?その特徴と代替ルアー3選!

スラローム3兄弟

ワスプスラロームという神ルアーをご存じですか? 

『デイゲームのVJ、ナイトゲームのワスプ』と言われ、シーバスのエサ、と言わせるほど、釣れるルアーです。

とにかく釣れる! ということで昨年くらいからにわかに人気を集め、今ではどこに行っても売り切れのたまごっち状態

でも、これ、わざわざワスプじゃなくてもいいんじゃないの? と思うこともあります。そんな、ワスプの代わりとなるルアーをご紹介します。

ちなみに、同じ秋冬で使いやすいローリング系ルアー『コスケ』も要チェックです!

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ワスプスラロームの詳細

秋のナイトゲームでとにかく釣れる

ワスプスラロームは、pick upというメーカーから出ているシンキングペンシルです。ルアーの挙動がスラロームという緩いS字を描くもので、バイブレーションのようにブルブル震える「ウォブリング」とは異なるために、スレたシーバスにもよく効きます。

私も秋の河川シーバスでは必ずつかっています。先日もヒットしたのですが直前でバレて…

ファットボディの形状は秋のコノシロやイナッコパターンにとても良くハマります。

大きな形をしているので、小さいルアーの方が釣れると聞かされている初心者は一瞬使うのをためらってしまいますが、スラロームというシーバスの大好きなアクションがそれを上手にカバーし、大きなルアーなのに釣れる!というのがこのルアー最大のウリです。

>>>kosuke85Fという小さ目のローリングルアーも釣れます!

冬にも使える

ワスプスラロームは80s(8cm)と50s(5cm)の2サイズ展開です。

そもそもスラローム自体が食いが渋る時期にも食わせるアクションですが、それでも食わなくなる厳寒期などには50sに持ち替えるとよく釣れます。

特にクルクルバチと呼ばれるバチ(イソメ)が海中をクルクルと泳ぎ回る冬終わりのバチパターンやハクなどが泳ぎ回るマイクロベイトパターンのときには50sがドハマりしますので、冬が苦手な方はぜひ試してみてください。

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品薄のワスプスラローム

と、激押ししましたが、冒頭の通り、このルアーは売ってないのです…。

オヌマンのせいで売ってない…

ワスプスラロームはもともと釣れるとベテラン釣り人界隈では有名なルアーだったみたいですが、このルアーの監修者でプロシーバサーのオヌマンこと、小沼正弥氏が自身のyoutubeチャンネルを解説。

その説明がわかりやすいんですよ。

ついつい見入ってしまいます。プロシーバサーという信頼感もそうですが、小沼さんは初心者が知りたいと思うことをジャストにつくのがお上手なんですよね。

話し方もフレンドリーで、いい意味でちっともプロっぽくない…小難しい理論抜きにシンプルなやり方を教えてくれるから「あ、私(おれ)でも釣れるかも」と思わせてくれるトークなんです。

だから、小沼さんのご実績ももちろんありますが、そこで紹介されたルアーはまさにどのルアーも釣れるような印象を持ってしまいます。

私も触発されていろいろ買いました(笑)

その影響を受け、そしてそれを見たフォロワーの多いツイッタラーがワスプの良さをどんどん宣伝するので、ワスプ熱が高まり、今ではノガレと合わせてどこに行っても売っていない伝説のルアーになってしまいました。

さすがはオヌマン!ですが、もっと増産してくれ…

80S生産中止疑惑?!

2021年11月現在、ワスプスラローム80sは公式WebもAmazonも記載が無くなっています。

普通、単に売り切れの場合、該当のWebページが消えることはありません。そういえば、オヌマンのyoutubeチャンネルのなかから、ワスプ80を紹介する動画が消えているような…?

ということは、もしかしたら原材料不足などで当面生産が中止になっている…のかもしれません

これについては今後も調査を重ね、明らかになればここで発表したいと思います。

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ワスプスラロームの代わりになるルアー3選

売っていないワスプスラロームですが、とにかく釣れるので、似たようなコンセプトのルアーは今では多く発売されています。そこで、以下の点に絞り、「売っていないワスプの代替」となるルアーをご提案します。

ワスプスラロームの特徴
  • 抜群の飛距離
  • 不規則なS字スラローム
  • 特徴的なファットボディ

ジグザグベイト

ポジドライブという会社のジグザグベイト。名前がとてもかわいらしいこのルアー。その名の通り、ジグザグとS字スラロームを描いて泳いでくれるルアーです。

シルエットはワスプスラロームによく似ていて、軽いルアーです。

ジグザグベイト
写真は60sです。

ワスプと同じ不規則S字スラロームで、スレたシーバスも食いついてくれます。公式Webでは止水域でもよく使える!とありますが、やるならストラクチャーなどがある湖沼、もしくは狭い河川を推奨します。

以前沖堤防で出会ったベテランアングラーさんも激推しのルアー。ですがあまり知られていないので常に製品は確保でき、価格もワスプの定価より安く1700円強とお財布にも優しいですね。

難点…と言えるかは微妙ですが、ワスプよりは飛距離は出ない印象。軽く作ってあるせいかもしれません。ただ、河川のような狭い場所で、かつキャストに気を付ければあまり気にならない点です。

スレすぎて食わないときや、冬などの活性の低いときは1サイズ下の60sもおすすめです。

エアー・オグル

「カウントダウン」という神定番ルアーを開発したラパラが作るスラローム系ルアーがこのエアー・オグル。

エアー・オグル

めちゃくちゃでっぷりしていて、85㎜というサイズで28gもあるので(ジグザグベイトは80で17g)、とにかく飛びます。

そして重いので、ボトムを効率的に探りやすいので、表層で反応がないときなどに「気づいてもらえるルアー」としてよいと思います。

重くて水流の変化を受けづらそうなので、私は時たまトゥイッチをはさんだりしています。

ただ、やっぱりめちゃくちゃ重いです。重いからどこにルアーがあるのかがわかりやすいですが、最適なリトリーブ速度などがまだわからない初心者には取り扱いが難しいかもしれません。中級者への登竜門として是非。

レイジーファシャッド 90s

定番のダイワのルアーです。ファシャッドはジョイント付きの「ファシャッドJ」が有名なので間違えないようにしてください。

ファシャッド(出典:ダイワ公式Web『モアザン レイジーファシャッド
ファシャッドJはジョイントが付いてます(出典:ダイワ公式Web『モアザン レイジーファシャッドJ F

こちらはワスプスラロームのようにS字スラロームを描きながら、水流の変化などで独特のチドリアクションを生んでくれるため、タダ巻きでも釣りやすいです。

ただ、スローリトリーブの場合はスラロームからローリングアクションに変化してしまうため注意が必要です(どこからローリングになるかは実際に釣り場でアクションの違いを観察してみてください)。

ネガティブ要素のように書いてしまいましたが、シーバスはローリングアクションも大好き。特に活性が低いときなどに威力を発揮します。

したがって、前日の急な雨などで水温が急低下して、活性が低いようなときはゆっくり引く、活性の高いときは早巻きでスラロームで食わせる…と戦略を使い分けることができます

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秋冬ルアーの選択肢に是非!

今回調べて気づいたのですが、スラローム系ルアーは非常に種類が少ないです。かなり釣れると思うのですが、技術も必要でまだ黎明期と言った感じでしょうか。

その分シーバスも、スラロームの動きに慣れていないのでスレているフィールドでも効果を発揮しやすいでしょう。

特に秋冬の釣行では重宝すると思いますので、ぜひ1種類はタックルケースに入れておいてほしいですね。

ちなみに、同じ秋冬に使えるローリング系ルアーでは「コスケ」もおすすめですのでよければチェックしていってください。

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