陸からでは場所がない方へ/シーカヤック釣りが簡単にできるアイテム!

陸から釣りをしていると、沖の方でバチャン!とボイルが。でもルアーがあと少し届かない…。そんな悔しい思いをしたことはありませんか? そんな時に、チャレンジャーというシーカヤックなら

ただ、安すぎてすぐに転覆するのでは?何か裏があるのでは?そんな不安を持つ方もいるはず。そんな方のために、これに乗って真冬以外の週末はカヤックフィッシング三昧の私が、レビューをさせていただきます。

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シーカヤックの魅力

シーカヤックはいわゆる「カヌー(カヤック)」を使うアクティビティです。特別な資格や操船技術は不要で手軽に始められます。

本栖湖をシーカヤックにて

沖の「あのポイント」に手が届く

釣り中、ちょっと先にボイルが、もしくは、い~い潮目が…でも、ルアーが届かない!なんてことないですか。また、とてもよさそうなポイントが向こうにあるのに、磯が険しくて行けない…ということまで。

カヤックがあれば、そうしたところまで手で漕いで行けます。海が荒れてさえいなければ行きたい場所に手軽に行くことができる、それがカヤックフィッシングの最大の利点です。

大物や珍しい魚を狙える

行きたいポイントにすぐ行けるということは、陸から狙えない珍しい魚や、大きな魚を捕まえるチャンスがあるということです。

例えば私は、東京湾で陸から狙うのはなかなか難しいチャリコ(真鯛の子供)や、相模湾のシーズン前にイナダを釣り上げたことがあります。

カヤックフィッシングについては下記にそのやり方や魅力を記事にしていますので合わせてご覧ください。

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1万円台でコンパクトなシーカヤック「チャレンジャーK1・K2」

通常、カヤックは巨大で、大きな車にキャリアリーフを付けたり、けん引しないと運べないものがあります。値段も安くて5万円くらいから。とても手軽にできるとは言えません。

しかし、これからご紹介する「チャレンジャーK1」は大変コンパクト。ゴム製なので折りたためば軽自動車でも運べるサイズに。そして価格は1万円台からと大変お得です。

チャレンジャーK2は二人乗り

K1の「1」は「一人乗り」の意味。実はチャレンジャーK2というのもあり、こちらは2人乗りです。ただ、K2は需要が高まるハイシーズンには3万円台に価格が跳ね上がり、シーズンによっては売り切れていることもあります。ご注意ください。

これ一つで海に出られる

シーカヤックは本格的なものだと、オールと船体が別売であるものも多くあります。しかし、チャレンジャーK1は入門者用のカヤックですので、オールはもちろん、空気入れも付いてます。これ一つでその日に海に出ることが可能です。

開封した後のチャレンジャーK2

空気入れと空気抜きが死ぬほど楽

ちなみにこの空気入れ、すぐに空気が入ります

押しても引いても空気が入るし、空気管もとても太く作られていて、成人男性なら10分ほどで入ってしまいます。買った当初、電動の空気入れの購入も考えてましたが不要です。驚きです!

チャレンジャーの空気入れ1
チャレンジャーの空気入れ

さらに、空気はペットボトルのキャップを外す要領で2つの穴を開放すれば一瞬で抜けます。子供のころ大きなゴムボートを膨らます&空気を抜くのにとても苦労した記憶がありましたが、もうそんなことからはおさらばです。

ゴムは丈夫で破れにくい

これだけ安いと、果たして品質どうなの??と不安になりますよね。私もなりました。そしてAmazonのレビューには「おもちゃだ」と書かれていたり、何かと不安になります。

「おもちゃかどうか」は個人の主観になりますが、少なくともすぐに壊れたり転覆したりするちゃっちさはこのカヤックにはないと断言できます。

確かにゴムボートなので、穴が開くのは心配ですが、安い浮き輪のような素材ではなく、大人の男性が力を入れても容易には形を変えられないほどゴムは厚く作られているのです。磯に多少擦れたり、ルアーのフックを置く程度では全く問題ないでしょう。

仮に穴が空いたとしても、補修テープを張るだけで修繕できるのです。

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チャレンジャーK1・K2の注意点

アウトリガーなどの装備品はつけられない

チャレンジャーK1は、レジャー用に作られたインフレータブルカヤックのわりにとても高い性能を誇りますが、それでもレジャー用。本格的なカヤックに装着できるアウトリガーや安全旗などを装着する部品はありません

アウトリガーはフロートを船のサイドに浮かべることで安定性を高めるもの。安全旗は大型船舶が背の引くカヤックを見落とさないために付ける旗のことです。

しかし、なるべく入江のような海を選択することと、2kmも3kmも沖に出ないことを心がけるようにすれば大きな心配はいらないでしょう。

重いため、陸上の長距離移動にはカートが必須

コンパクトなのがインフレータブルカヤックの良い点ですが、重量はあります。成人男性の体力でも長距離移動は厳しいでしょう。近くに駐車場がなく、長距離移動をする必要のある場所ではアウトドアワゴンやキャリアカートを利用するとよいでしょう。

アウトドアワゴンだと大きくて重いため、もしこれらを戻って車にしまう余裕がなく、カヤックに乗せなければいけない場合は、軽くてコンパクトに折りたためるキャリアカートをおすすめします。

ライフジャケットを必ずつけよう

これはどの船に乗る場合も言えることですが、ライフジャケットは必ず装着してください。インフレータブル式のライフジャケットは手軽でいいですが、パドリングの際の体の動きや水しぶきで誤作動を起こす可能性があるため、シュノーケリングなどで使用する非膨張式のライフジャケットをおすすめします

ライフジャケットについては専用の記事がありますので、気になる方はお読みいただければと思います。

大型船は避け、風波の予報を見よう

インフレータブル式のカヤックは軽く、風や波の影響を受けやすいカヤックです。

普通の漁船が100mほど近くを高速で通過した場合は間違いなく転覆します。波も、1m以上ある場合は出船できません

風は1~2mが限度。3~4mでも波が穏やかなら転覆したりする可能性は低いですが、カヤック本体が帆の役割を担ってしまうことがあり、沖に流されて戻れない…といった事故もあります。

そのため、大型船が見える場合は近くに行かないようにし、出船直前までネットの天気予報を必ず確認するようにしましょう。

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無理しなければ大丈夫!カヤックライフをお楽しみください

いろいろ怖いことも書きましたが、コツは少しでも「大丈夫かな」と不安に思ったら出船しない&引き返すということです。はじめは浅場や岸から近いところで練習し、それから沖に出るようにしましょう。

装備をしっかりすれば大概は大丈夫です。広い海の沖から眺める景色は最高です。どこまでも青い空、心地よい潮風…。陸からでは感じることのない感動体験ができます。

気に入った方は是非、カヤックを手に入れ、カヤックライフをお楽しみください!

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