カヤック・SUP・ボート釣りにおける必須&便利アイテム一覧

沖で「あ、あれない!」ってなってももう遅い。

カヤック・SUPを買おうと思っている方、レンタルボートで沖に出る方、初めてなら、何が必要で、何がいらないのかわからず不安ですよね。

そこで、私も実際に、何度も沖に出て、絶対に必要だと思えるカヤック・SUP・ボート釣りにおける「必須アイテム」「便利アイテム」を一覧にしてご紹介します。出船前日などにながめて、過不足ないかチェックしてみてください!

これからご紹介するものは、いつも私が必ず持っていくものです!

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安全グッズ編

まずは命を守る安全グッズから。

ライフジャケット

言わずもがな、絶対必要です。レンタルボートの方はお店の人が無料で貸してくれますが、自分でカヤックやSUPで出る方は絶対に買いましょう。できれば国交省が認可している「桜マーク タイプA」を取得しているジャケットが理想ですが、ボートレベルであればシュノーケリング用のジャケットでも十分です。

携帯防水カバー

意外と盲点なのがこれ。携帯電話は海上で何かあったときに必要です。この「なにか」はなにも転覆したり溺れたりすることだけではありません。例えば、オールが折れて戻れない、体調を崩して漕げない、遠くでおぼれている人を救助した…そんなシチュエーションでも大活躍。

最近の携帯は防水性に優れているものもありますが、濡れないだけでは不十分です!海に落ちたときに沈んでいかないように、若干空気が入って浮いてくれる気密性の高い防水ケースに必ず入れて、首から下げておくなど身体から離さないようにしましょう。

大きめの防水ポーチ

貴重品を入れましょう!

濡れてはダメなものは携帯だけでなく、車の電子キーやお財布などもあります。ちなみに車に財布を置いてくる人がいます(私もたまにやりますが…!)。車上荒らしは釣り人の車を狙っているんですよ。

箱型のものもありますが、できれば身に着けられるウエストポーチを推奨

リーシュコード・予備オール・フラッグ

オールやロッドの手が滑って海に落下したときに、海底に落ちていかないようにつける紐がリーシュコードです。必須ではないですが…あると安心。

フラッグや予備オールは自前のカヤックやSUPがある人ですね。フラッグは大型の船舶からでもこちらが視認できるように目立たせるもの。オールの予備は、メインのオールが海に落下したり折れたりした場合に使います。

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熱中症対策編

船を出す時期は5~10月ごろが多いと思いますが、この時期気になるのは熱中症ですね。広い海、当然遮るものもないため、正直死にますよ。

私はこの前船上で照り付ける太陽で死にそうになり、終わってからも1日頭痛が抜けず、大変な目にありました(汗。そんなことにならないよう、必要な熱中症対策グッズについて、3点に絞ってご紹介します。

クーラーボックス&大量の氷と水

当然ですね。釣った魚を持って帰る・リリースするにかかわらず持っていきましょう。真夏なら氷は2~3L(大体袋2つ分)は欲しいところです。

水は2Lペットボトル1本で足りるのではと思いますが、塩分補給も大事なため、ポカリスウェットなどのスポーツ飲料も持っていくとさらに安心です。

折りたたみ日傘!

海上は遮るものがないので日傘必須です。ちょっと休憩したいなぁというときにさします。そういう時に日が照り付けていると、どんどん体力を奪われ、休憩になりません

船上は狭いので、できれば日傘は折りたたみ式にしましょう。急な雨での体制立て直しにも使えるため、雨兼用のものが便利です。

首を冷やす保冷剤

初めての方には意外と知られていない熱中症予防グッズがあります。それが首を冷やすための保冷剤『首もとひんやり氷結ベルト』です。これ、めちゃくちゃおすすめです!

いわゆる凍らせた保冷剤を首に巻くだけです。でも、これがあるのとないのとでは大違い。首元がめちゃくちゃひんやりして、暑さを忘れます

ただ、1時間ほどでゲルが溶けて冷たくなくなります。そうなると逆に暖かいマフラーみたくなりますので要注意です(汗)

細長いゲルと首巻
こうやって入れて…
ひんやり氷結ベルト
首に巻くだけ

6~14時でフルにいる場合は冗談抜きでゲルを5~6本は必要かもしれません。私はこの日10時~14時の4時間で2本しか持ってなかったのですが足りませんでした。まああと1本あればって感じなので、2本入りなら2使えば足りるかな…。

▽その日の詳細はこちら

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釣り編

釣りタックル

タックル忘れるわけないやん。アホなん?

と思いましたか? ですが、上記のいろいろな道具を揃えてわちゃわちゃしていると、意外と忘れてしまうことがあります。いつも入れているリールだけたまたま入ってなかった…となったらシャレになりませんからね。ご注意ください。

ちなみにタックルはできれば短めのロッドと短めのたも網があると取り回しが便利です。4m以上するものは長すぎて使えないと思います。下記記事の通り、レンタルボートならバケツ含め借りられることがありますので要チェックです。

必要最低限のルアーケース(仕掛けも同様)

荷物を簡略化するために、ルアー釣りをする方は、ルアーは最低限1ケースだけに絞るほうが◎です。広い海上では、シンペンやミノーなどはほとんど必要ないでしょう。バイブレーション系、ワーム系などを厳選する方が良いです。

これはエサ釣りをする方も同様で、サビキをすると決めたなら、それ以外の余計な仕掛けなどは載せないほうが良いです。とにかく船内は狭いので、ちょっとしたものが邪魔になります。

防水カバンor ボックス

最後に防水のカバン、意外と忘れがちなので加えておきます。ボート上は、転覆しないでもパドル中、オールに着いた海水が飛び散ります。したがって、かばんは防水されたものにしましょう。私愛用の完全防水カバンはコールマンのカバン。大容量なだけでなく防水性もピカイチ。

なぜなら、このリュックはポリプロピレンという、要はめちゃくちゃ頑丈なビニールで覆われています。中途半端な撥水加工ではないので日が経って加工がはがれてしまう…ということは(破れない限り)絶対にない。もう4~5年使っています。

コールマンのリュック
左側のカバンです

ただ、ボートやSUPなどでは、持ち運ぶことはないため、カバンである必要はありません。がっつり海水をかぶっても後できれいに洗い流せる箱状のもののほうが良いかもしれません。

実際SUPなどをしている人を見ると、箱に色々入れて沖まで出ている人をよく見ます。これはホームセンターなどでも安く売っていますよ。

私ももう少し本格的にやるようであれば写真のようなものを購入するか検討中です。

購入しました。1000円の箱。蓋がパコリと入り、使ってみましたが、やはり便利。カバンと違って上から見渡せるので、狭いボートでガサゴソ探さないで済むし、蓋をしめておけば帰ってから洗うのは箱のふただけ。プラだから洗い流せます。唯一の弱点である「持ち運べない」も、ボートの上では関係ないですからね。

ボート用の小物ケース
意外と容量もあるんです
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安全グッズは万全に、そのほかはコンパクトに

普段私が使用しているボートグッズをご紹介しました。ポイントは、命の保証にかかわるグッズについては万全にしていくこと、そして、釣りなどのグッズはできるだけにコンパクトにしていくことです。

ボートの上はとにかく自分しかいないため、万全な安全策が必要です。一方でとにかく狭いので、なるべく自分の目の前ですべて完結するよう、モノはコンパクトに、ということです。

道具を揃え、是非大物を狙ってみてください。