アジングに必要な道具・場所・釣り方【2021年5月版】

アジングはアジをルアー(ワーム)で釣る方法。シーバスなどと違いタックルは小さく、仕事帰りなどに手軽にできます

ここでは、まず初めに揃えるべきアジングタックルや、釣り方、釣れる場所などについて解説します。

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アジングのタックル

アジングタックルで共通するキーワードは、細い柔らかい小さいの3つ。これに対応したタックルを揃えます。

アジングタックルについてはより詳しい記事もありますので、そちらをご覧ください。

ロッド

2cm前後のルアーを細かく操作するためと、アジの繊細なアタリを感知するために、アジングロッドは短く、柔らかく作られています。

正直なんでも専用ロッドにしたがる最近の風潮は好きではないのですが、それでもアジングの場合は例外だと考えています。

シーバスロッドとのティップの比較。細さは一目瞭然である

なぜなら、上の画像からもわかるように、他のルアーロッドではアジングにとって、硬かったり長すぎたりするため、ルアーやアジの当たりの感触がわからず「何やっているのかわからない」状態になりかねません。したがって、できればアジング専用ロッドを購入されることをおすすめします。

リール

リールは番手が1000~2500の小さなスピニングリールを使用します。こちらは、月下美人などの「アジング専用リール」にしないでも大丈夫です。

写真は2500番で少し大きめです

番手は、数字が少ないほど軽くなり、ロッドの操作性が上がります。長時間竿を振り回すなら軽いほうが良いため、アジング専門にしたい方は1000番や1500番をおすすめします。

ライン

ライン(道糸)の素材は、フロロカーボンラインか、エステルラインを使用します。エステルラインのほうがアジの微細なアタリを感知できます。

ただ、エステルはスレに弱く、ショックリーダーと呼ばれるスレに強い糸(フロロカーボン)を直結しなければなりません。

暗い中、大変細い糸同士を結ばなければならないため、大きなロスになります。慣れないうちはフロロカーボンのみにすることをオススメします。

アジングタックルについてはより詳しい記事もありますので、そちらをご覧ください。

ジグヘッド

ジグヘッドは重さを指標にします。慣れないうちは形は気にする必要はないです。ナイトゲームであれば0.8g~1.2g。軽いジグは飛びませんが、魚にはルアーだと見切られにくいメリットがあります。

初心者の場合、操作のしやすい1.2gなどを使用するとよいでしょう。

ルアー(ワーム)

ワームはシャッドテールピンテールの二種類。尾びれがついているかいないかの違いです。ハイシーズンなど活性が高いときはシャッドテールでアピールし、遠くのアジまで引き寄せます。冬など食いが渋いときはリアルさ重視のピンテールというのがセオリー。

カラーはクリアが無難。水が濁っているときは目立つチャート(黄色)のご用意を。

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アジングのできる場所・釣れるポイント

初心者は堤防や海釣り公園を

サビキ釣りの好対象魚であるアジは、堤防など足場の安定しているところからも簡単に釣ることができます。さらに、後述しますが都市の堤防は明暗がはっきりしているところが多く、ポイントが絞りやすいメリットがあります。

磯などでも釣ることができますが、夜は大変危険で、装備も変わってきますので、まずは気軽にできる堤防や海釣り公園を選びましょう。

明暗のハッキリしているところ

釣り場に付いたら、街灯や橋の照明が水面にあたっているようなところを選びましょう。光にアジのエサとなるプランクトンが集まっているからです。

明暗やストラクチャー

水流や海底の形状が変化しているところ

水流や海底に変化のあるところもポイントになります。

水流は水の変化をよく見て、流れが淀んでいたり乱れているところ。地形をみて、水の流れが緩くなっているところなどもポイントです。

例えばこういったところ

海底は根が深かったり大きな岩があったり、船道になっていてカケアガリになっているところなど。

海底の探り方は10gほどのオモリを投げて改定を探ったり、場所によってはインターネット検索などでも見つけることができます。

まとめ:アジングの成立しやすい「3変化」
  • 明暗の変化のあるところ
  • 水流の変化のあるところ
  • 海底の変化のあるところ

東京湾でアジングができる場所

東京湾はアジの魚影が大変濃いため、シーズン問わずアジングが可能です。それでも、おすすめの季節は秋。有名な場所としては若洲海浜公園や東扇島西公園、千葉では検見川浜突堤などが挙げられます。

東京湾の東京・神奈川サイドの詳しい情報は、下記記事もご覧ください。

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アジングのやり方の基本

ナイトゲームをメインとすべし

アジングはナイトゲームメインです。デイもできますが、明るい分、ルアーが見切られやすく難易度が高いです。都会ではハイシーズンの沖堤防などでないと初心者には難しいでしょう。

基本はゆっくりタダ巻きをする

ワームのアクションは、1秒間にリールのハンドル1回転以内の非常にゆっくりの巻き方にします。アジの捕食するプランクトンはそもそも泳ぎませんので、あまり速く巻くと見向きしてくれません

トゥイッチやワインドなど、変化をつけるやり方はあるのですが、慣れないうちはこのただ巻きを速度を変えず安定してできるようにすることが優先です。

レンジが大事

レンジ(アジが群れで泳いでいる層)が違うと食ってきません。ワームの形状などの前に、最も重要なのがレンジを合わせる作業です。

レンジを合わせるためには、しっかりとカウントすること。具体的には着水してからい~ち、に~、さ~んと数えることです。

あるレンジでは全く無反応だったのに、5秒深くするだけで爆釣した!ということも往々にしてあります。適当に投げているだけでなく、しっかりとカウントをとりましょう。

手に意識を集中し、軽く合わせる

ワームもラインも極小のアジングは、水中の微妙な変化などがわかりづらいです。そのため、常に手に意識を集中し、水流の変化やアジのアタリを見逃さないようにしましょう。

アジがヒットすると「コツン」という感覚があります。それを感じたら竿を少ししゃくる感じで軽く合わせましょう。

強く合わせすぎると口切れを起こし、バレてしまうため注意してください。

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仕事終わりなど空き時間も活用できます

アジングは手軽でルアー釣りの中では比較的簡単。ですがゲーム性もしっかりある面白いゲームです。

手軽でコンパクトな故に、仕事帰りなどに気軽に海に立ち寄って釣りをすることもできます。

そうした空き時間を活用し、腕を磨いてみてはいかがでしょうか。

素敵なアジングライフをお楽しみください。

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